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羽毛布団打ち直し

■エコノミーコース 25,000円~(税別)

生地素材 綿100%(60ソフト)

補充羽毛 ホワイトダックダウン

 

■標準コース 36,500円~(税別)

生地素材 綿100%(60ソフト)

補充羽毛 ハンガリーホワイトグースダウン

 

■プレミアムコース 46,000円~(税別)

生地素材 綿100%(80ソフト)

補充羽毛 シベリアンホワイトグースダウン

 

※価格はシングル⇒シングルでのリフォーム料金です。

 

 

 

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羽毛布団打ち直し

羽毛布団の打ち直しのサービスが人気です。

 

買い替えるより圧倒的に低コストで新品同様に生まれ変わります。

 

ダイヤクリーニングでも昨年6月より羽毛布団の打ち直しを承っています。

 

昨今のリサイクルブームと羽毛価格の高騰により買い替えより打ち直しを選択される人が増えているようです。

 

羽毛布団の打ち直しを希望されるお客様の中で、同じサイズでしか打ち直しができないと思われている方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。

 

シングル ⇒ シングル
ダブル ⇒ シングル2枚
ダブル ⇒ シングル1枚とセミダブル1枚

 

などなど、お客様のご希望にあわせてサイズの調整は可能です。

 

お近くのダイヤクリーニングにお気軽にお問い合わせ下さい。

 

店舗検索はコチラ

 

⇒ お近くのダイヤクリーニング検索

 

⇒ ダイヤクリーニングの羽毛布団打ち直しについてはコチラ

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羽毛布団 打ち直し

 

突然ですが、私たちの人生の4分の1は睡眠時間です。

 

人生の4分の1を布団の中で過ごしているわけですね。

 

布団が睡眠の質に影響を与えることは誰でも想像がつくことでしょう。

 

睡眠の質が低ければ、仕事や勉強にも悪影響がありそうですね。

 

「ぐっすり眠れる」というのが健康にとって何より大切かもしれません。

 

さて、西欧では昔から寝具として利用されてきた羽毛布団ですが、今では日本でも大人気です。

 

本当にいい羽毛布団は結構なお値段しますよね。

 

そんな羽毛布団にちょっとした穴が開いたり、閉まっていたのを引っ張り出してきたら黄ばんでいた、なんてことがあったらショックです。

 

そんなとき、「もう使えない・・・」と思って新しい羽毛布団に買い替えていませんか?

 

羽毛布団は打ち直しをすることで、新品同様に生まれ変わります。

 

しかもコストは新品を買う半分以下です。

 

羽毛布団は買い替えるより打ち直しをしたほうが絶対にお得です。
⇒ ダイヤクリーニングの羽毛布団打ち直しについてはコチラ

 

今日から羽毛布団の打ち直しについてお伝えしていきたいと思います。

 

打ち直しの話だけではなく、羽毛布団の豆知識などもあわせてお伝えしていきます。

 
羽毛布団のリフォームについて詳しくはコチラをご覧ください。

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羽毛布団はかさばるので収納するのも大変ですよね。

 

羽毛布団を収納するのに、圧縮袋は大丈夫なの?と思っている方もいるでしょう。

 

一般的なビニール製で空気を抜くタイプの圧縮袋に羽毛布団を収納するのはおすすめしません。

 

⇒ 羽毛布団は圧縮袋で収納しても大丈夫?

 

不織布や通気性のよい素材で作られた羽毛布団専用の圧縮袋なら使っても大丈夫だと思います。

 

では、そんな羽毛布団専用の圧縮袋で収納していた場合、もとの状態に戻るのでしょうか?

 

実は戻すときにコツがあるんです。

 

圧縮袋から出した羽毛布団はすぐに干すようにしてください。

 

空気を含ませることで元に戻します。

 

しかし、干すときには直射日光に当てないように気をつけましょう。

 

直射日光に当てると、羽毛が傷んでしまいます。

 

理想は風通しの良いところで日陰干しにすることです。

 

日陰干しするスペースがない場合は、干した布団の上にシーツなど大きな布をかけて直射日光をさえぎるようにしましょう。

 

くれぐれも干しているときにたたかないでください。

 

叩いてしまうと、生地を傷め中身の繊維が痛んでボリュームを落とす原因にもなります。

 

干すのが難しい場合は、布団乾燥機を使うのもひとつの方法です。

 

1日くらい干しておけばふんわり感がよみがえってきますよ。

 

羽毛布団の使用年数の目安は10年~15年くらいと言われていますが、品質によって大きく変わります。

 

お手入れ方法によっても差が出ます。

 

お手入れがうまくできていなくて、以前に比べて温かくなくなったとか、かさがへってぺったんこになったという場合は、打ち直しをすることでよみがえるかもしれません。

 

羽毛布団の打ち直しは買い替えより断然お得です。

 

ダイヤクリーニングでも羽毛布団の打ち直しを承っていますので、お気軽にお近くに店舗にお問い合わせ下さい。

 

⇒ お近くのダイヤクリーニング検索

⇒ ダイヤクリーニングの羽毛布団打ち直しについてはコチラ

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羽毛布団の寿命

軽くて暖かい羽毛布団。

 

羽毛布団って、一体どれくらいの家庭で使われているかご存知ですか?

 

日本繊維新聞社の記事によれば、羽毛布団の普及率は、安価なものから高価なものまで全部あわせると

 

104.4%だそうです。

 

単純に計算すると一家に1枚は羽毛布団があるということですね。

 

さて、羽毛布団をお使いのあなた。

 

今、お使いの羽毛布団、いつ買ったか覚えていますか?

 

多分、正確に答えられる方は少ないと思います。

 

でも、羽毛布団にも寿命があるってご存知でしょうか?

 

布団はエアコンや冷蔵庫のように故障するわけではありませんから、使おうと思ったらいつまでも使えます。

 

しかし、寿命が過ぎた布団を使い続けると、睡眠の質が下がってしまいます!

 

布団の寿命とはどういうことかというと、

 

羽毛という素材の持つメリットが発揮されなくなる状態です。

 

軽さ、暖かさというメリットが発揮されなくなるだけでなく、ダニが繁殖したりというデメリットも大きいです。

 

しっかり寝たつもりがダニのせいでアレルギーになった!なんてことになったら残念すぎますね。

 

布団の寿命に関わる要因は「寝汗」です。

 

汗には塩分や皮脂が含まれています。

 

寝汗は、一晩にコップ一杯、又は牛乳ビン一本分の量が出ると言われています。

 

汗の水分は干せば、取り除けますが、塩分や皮脂は、中わたの繊維に絡みつき、汚れ、傷み、ダニの温床のもとになってしまいます。

 

羽毛布団は定期的なメンテナンスをおすすめします。

 

目安としては、購入してから3年たったら丸洗い

 

その後はできれば、年1回は丸洗いしてあげてください。

 

今年もダイヤクリーニングでは、4/1から羽毛布団3割引キャンペーンを実施します。

 

年に1度のお得なキャンペーン!防ダニ加工はサービスです。

 

詳しくは店頭でお問い合わせ下さい。

 

P.S.

7年くらいたって、布団の生地が破れたり、黄ばんだりしてきたら、打ち直しもできますよ。

⇒ ダイヤクリーニングの羽毛布団打ち直しについてはコチラ

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