お気に入りの洋服は自分で洗濯して失敗したくないですよね?
でもクリーニング代は気になる・・・
そんなときは、クリーニングに出さなければならない洋服と、自分で洗う洋服をきちんと分けておきましょう。
分けるときのポイントは洗濯表示です。

自分で洗濯できるかどうかは、洗濯表示と素材をあわせて考えます。
基本的には洗濯表示にあわせた洗い方をするのが無難ですが、洗濯表示で水洗いが×になっているものがありますね。
このような洋服は家庭では洗濯できないのでしょうか?
実はそんなことはなくて、素材や洗い方によっては、自分で洗える場合もあります。
ただし、絶対に失敗したくないお気に入りの洋服はクリーニングに出してくださいね。
洗濯表示についている「ドライマーク」については、誤解されている方も多いようですが、「ドライクリーニング可」という意味で、ドライクリーニング以外では洗えない、という意味ではありません。
自分で洗濯できるかどうかは、素材の特性によるところが大きいので、それぞれの素材の特徴を知っておくことが洗濯上手への近道です。
シワになりやすい素材、熱に弱い素材、色落ちしやすい素材など、それぞれの繊維には特徴があります。
⇒ 繊維の特徴について
素材別洗濯のしやすさはこんな感じです。
洗濯しやすい素材
・ポリエステル
・ナイロン
・アクリル
洗濯しにくい素材
・カシミヤ
・アンゴラ
・ポリウレタン
・レーヨン
・キュプラ
・シルク
もうひとつ考えておかないといけないのは色落ち具合。
色物をはじめて家庭で洗うときは、目立たない部分に洗剤をつけて軽くこすってみましょう。
これで色落ちしやすいかどうか判断できます。
色落ちが激しい衣類は、水につけるとさらに色落ちしやすいので、クリーニング店に任せてくださいね。
お気に入りの洋服であればあるほど、家庭で洗濯するときは慎重に。
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夏場はサクッと乾く洗濯物も梅雨時期や冬はなかかな乾きにくいですよね。
今日は洗濯物を早く乾かすコツについてお伝えします。
■エリがあるものはエリを立てる、ファスナーやボタンははずす、などできるだけ表面積を広げましょう。
■雨の日など室内で干すこともあると思いますが、換気扇を回したり、除湿機を使うなど、湿気を飛ばすようにしましょう。扇風機の風を当てるのもグッドです。冬ならエアコンの風ですね。
■温度に気をつけましょう。できるだけ気温の高い時間帯に干すようにするのがベストです。冬の寒い日は晴れていても、室内のほうが早く乾かすことができます。
■できるだけ衣類が触れ合わないように干すようにしましょう。とはいえ、スペースの問題もありますよね。コツとしては、厚手のものと薄手のものを交互に並べるなどの工夫が必要です。
■太目のハンガーを使いましょう。風通しがよくなって生地の厚さに関わらず乾きやすくなります。
以上、洗濯物を早く乾かすコツでした。
当たり前のことばかりですが、全部できている!という人は少ないのでは?
ちょっとした手間で洗濯物の乾きは変わってきますよ。
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石鹸の製造を飛躍的に発展させたアルカリ剤の発明ですが、アルカリ剤ってどんな特性があるのでしょうか?
アルカリ剤の特性①
油汚れを落とす力が強い
アルカリは油脂の成分である脂肪酸と反応して石鹸のようなものを作ります。
そうなるともはや油汚れではありませんね。
石鹸になっていますから、今度はほかの汚れも落としてくれます。
アルカリ剤は汚れを石鹸に変える!という働きがあります。
アルカリ剤の特性②
タンパク質汚れを落とす
タンパク質汚れとは血液とか食べこぼしですね。
タンパク質はアミノ酸が結合してできていますが、アルカリはアミノ酸の結合を分解したり、結合を緩めます。
そうなるとタンパク質汚れははがれやすくなるんですね。
アルカリ剤の特性③
アルミには使ってはいけない
アルミの鍋などをアルカリにさらすと白く粉をふいたようになります。
これはアルミニウムとアルカリが反応して水酸化アルミニウムができて、アルミニウムが腐食したからです。
アルカリとアルミはNGです。
以上、アルカリの特性でした。
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ご家庭の洗濯機でセーターを洗って、
縮んでしまった!という経験はありませんか?
今日は家庭でセーターを洗うコツをお届けします。
あ、でも自己責任でお願いしますね。
お気に入りのセーターは、
プロのクリーニング店に出してくださいね。
ポイントは「洗濯機で洗わないこと」です。
ご家庭で洗うなら手洗いがいいでしょう。
ウールは長時間水に使っていると縮みます。
セーターの縮みの原因は「フェルト化」です。
ウールの繊維は魚のうろこのようになっています。

スケールという、うろこ状の組織があるのですが、
水に濡れると、うろこが開きます。
左が通常のウールです。
右が汗とか雨に濡れたりとかで
水に濡れてしまったウールです。
うろこが開いているのがわかりますね。
この状態でひねりが加わると、
うろこ同士の隙間がつまってフェルト化します。
これがウールの縮みの原因です。
水を使って洗濯すると多かれ少なかれ
縮みは発生します。
家庭で洗う場合は、手洗いで短時間で
押し洗いをするのがいいでしょう。
洗剤は市販の中性洗剤を使う方が多いでしょうか。
水に濡れている時間を最小限にしつつ、
繊維にひねりを加えないように
押し洗いです。
もみ洗いをしたり、こすったりしてはダメ。
そして、もうひとつ。
洗いからすすぎまで、一定の温度で洗うこと。
30℃以下のぬるま湯がベストです。
脱水はタオルで水分を吸わせるか、
洗濯機の脱水を使うなら20秒~30秒程度。
あとは形を整えて陰干ししましょう。
結構手間かかりますよね。
手間をかけた上に「思ったより縮んだ」となったら最悪です。
お気に入りの衣類はプロのクリーニングに出したほうがいいですよ。
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晴れの国と言われる岡山ですが、
今月は雨が多かったですね。
洗濯物も乾かずちょっとイライラしませんか?
今日は、雨の日でもカラッと洗濯物を
乾かす乾かし方をお伝えします。
浴室乾燥機というのも少しずつ普及しているようですが、
まだまだ一般的ではありません。
当たり前ですが、洗濯物は湿度が低く、
風通しが良いほどよく乾きます。
▼部屋で乾かす場合
洗濯物の近くに除湿機を置き、
扇風機の風を洗濯物に当てて乾かします。
このとき扇風機と洗濯物は少し離し
首振りして全体に風が当たるようにしましょう。
冬であれば、エアコンですね。
暖房エアコンの風があたるところに
洗濯物をかけておきます。
少しの量であれば、1時間くらいで乾きますよ。
▼浴室で乾かす場合
浴室乾燥機がなくても
換気扇と扇風機でOK
浴室を締め切って洗濯ものをかけます。

換気扇を回します。
扇風機を浴室でまわします。
一晩扇風機を回しておけば
だいたい乾きます。
湿度を下げるために、洗濯物の下に
新聞紙を広げておくといいでしょう。
雨の日の洗濯物の乾かし方、いかがでしたでしょうか?
電気代はかかるし、ちょっと面倒だよ!
という方はコインランドリーがオススメですよ。

ふっくら仕上がって、生乾きの嫌な臭いもなし!
コインランドリー1度使うと結構ハマリます。
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