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プロに聞く洋服のお手入法

寝具が汚れていたり傷んでいると、ぐっすり眠れないのはもちろん、肌荒れの原因になることも!?

羽毛布団もきちんとお手入れしてあげることで、快適な睡眠をキープできますよ。

ある布団屋さんのアンケートによると

布団を干す頻度というのはこんな感じらしいです。

<出典>http://www.nishikawasangyo.co.jp/sleep/knowledge/20.html

 

20~40代の男女510名に布団を干す頻度をアンケートした結果です。

 

1週間に1回程度が一番多く、続いて2~3週間に1回が多いですね。

 

平均的には1カ月に1~2回というところでしょうか。

 

<布団の正しい干し方>

羽毛布団を干す一番の目的は、布団を「乾燥させる」ことです。布団を正しく干すことで

  • 布団がふっくらする
  • 臭いがなくなる
  • ダニ退治
  • 殺菌

などの効果があります。

 

天日干しにより殺菌することができますが、太陽に当たっている表面しか殺菌効果がありません。

 

天日干しをする場合は1時間干したら、裏返してさらに1時間というのがいいのではないでしょうか。

 

しかし羽毛布団のお手入れは干すだけでは不十分。

 

やっぱり丸洗いしたいですね。

 

先ほどのデータで干す回数が月1回程度ということは、洗う頻度はかなり少なくなりそうです。

 

羽毛布団も1年に1回はクリーニングに出してお手入れしてあげると、ふっくら感、温かさも長持ちしますよ。

 

ダイヤクリーニングでも羽毛布団のクリーニング承っています。

 

お気軽にお近くの店舗へお問い合わせ下さい。

 

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羽毛布団をお使いの方も多いと思いますが、羽毛布団のお手入れはどうされていますか?

 

ご家庭で洗濯されていますか?

 

高価な羽毛布団だと、家で洗濯するのもなかなか勇気がいりますね。

 

羽毛布団を家庭で洗濯してみたけど、失敗してしまったということで当社にお持ちいただく場合もありますが、家庭で羽毛布団を洗濯するデメリットをお伝えします。

 

家庭の洗濯機で羽毛布団を洗う場合。

 

空気を含んだ羽毛布団はなかなか空気が抜けず、洗濯機ではうまく洗えません。

 

強引に押し込み、洗濯から脱水までしようとしたら何度もエラーになり、洗濯がストップしたという人もいるのでは?

 

無理やり脱水までしたけれど、布団の生地がボロボロになって中から羽毛も飛び出てしまったという人もいらっしゃいます。

 

洗濯機で羽毛布団を洗う場合は、必ず布団用の洗濯ネットに入れしょう。

 

そして先に水を入れて洗剤を溶かしておきます。

 

洗濯機に入らないようなら、浴槽で押し洗いするかコインランドリーで洗う方法をおすすめします。

 

羽毛布団の洗濯はけっこう手間がかかります。

 

手間がかかるのがイヤという人はダイヤクリーニングにお持ち下さいね。

 

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羽毛布団もお手入れが必要ですが、家庭で洗濯するのは手間がかかります。

 

浴槽などで押し洗いして、何とかキレイに洗えたとしても、一番難しいのが乾燥させること。

 

水分を含んだ羽毛布団は思っている以上に重く、乾燥させるにもかなりの時間がかかります。

 

布団の側生地が乾いていても、中の羽毛を乾かすには相当時間がかかります。

 

羽毛に水分が残っているとそれが悪臭の原因にもなります。

 

コインランドリーの乾燥機を使っても、中までしっかり乾いていなかったということもあります。

 

羽毛布団の乾燥は本当に大変ですね。

 

家で乾燥させる場合は、湿度の少ない天候の良い日が続くような時期を選んでするのがベスト。

 

炎天下で長時間干しているとバサバサになったりします。

 

当然ですが、羽毛布団はたたいてはダメですよ。

 

内部の羽毛がボロボロになって、布団が傷んでしまいます!

 

高価な羽毛布団や思い入れのある羽毛布団は、ダイヤクリーニングにお持ちいただければ、バッチリ仕上げてお返ししますよ。

 

平成28年4月1日~平成28年7月25日までは防ダニ加工を無料サービスです。

 

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羽毛布団打ち直し

軽くて温かい羽毛布団をお使いの方も多いと思います。

 

羽毛布団のお手入れはどうされていますか?

 

羽毛布団も定期的にメンテナンスしてあげることで、ふっくら感、温かさが長持ちしますよ。

 

中にはご家庭で洗濯して乾燥させているという方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、羽毛布団のお手入れって大変じゃないですか?

 

自宅で羽毛布団を洗ったら、羽毛が潰れてぺたんこになってしまったという方がいらっしゃいます。

 

キレイになるからと思って、浴槽でお湯で洗ってしまったりすると、ダウンの油脂がなくなってしまい、ぺったんこになることがあります。

 

また、通常の家庭用洗濯用洗剤(弱アルカリ洗剤)で洗濯すると羽枝がアルカリによって溶けてしまい、乾燥したときに束のようになって固まってしまいます。

 

家庭で羽毛布団を洗濯するときは、中性洗剤を使うのが基本です。

 

ぺったんこになってしまった布団は打ち直しでもしない限りよみがえりません。

 

高価な羽毛布団や思い入れのある羽毛布団は、ダイヤクリーニングにお任せください。

 

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ダイヤクリーニングにはコインランドリーを併設している店舗が60店舗近くあります。

 

当社のコインランドリーでも羽毛布団を洗濯して乾燥されるお客様がいらっしゃいます。

 

家庭用の洗濯機で羽毛布団を洗うのは容量的にも大変ですからね。

 

今日はコインランドリーで羽毛布団を洗濯するときのコツをお伝えします。

 

家庭の洗濯機で羽毛布団を洗濯する場合は、布団用のネットに入れるのが基本です。

 

しかし、コインランドリーの場合は容量が大きいのでネットに入れなくても大丈夫です。

 

シングルサイズなら12kg、ダブルなら17kgのコインランドリーを使うのが目安です。

 

ポイントは乾燥機の使い方です。

 

大きめの乾燥機で全体に風を当てるようにしましょう。

 

コインランドリーで羽毛布団をうまく乾燥できなかったという場合、ほとんどはギリギリの容量の乾燥機を使われています。

 

容量の大きな乾燥機を使うようにしましょう。

 

さらに、入れる時にねじれた状態にしないように気をつけてください。

 

20~30分して膨らんだら10分毎に裏返しながら更に30分ほど乾燥させます。

 

裏技として、乾燥の最後20分くらいはテニスボールを入れて一緒に乾燥させるとダウンのふわふわ感を保つことができます。

 

羽毛布団は乾燥させるのが大変です。

 

乾いたと思っても、中の羽毛に水分が残っていると悪臭の原因になります。

 

しっかり乾燥させましょう。

 

高価な羽毛布団や思い入れのある羽毛布団は、ダイヤクリーニングにお任せください。

 

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