衣替えのときにアイロンをかけてから仕舞うメリットとは?
そろそろ衣替えを考えないといけない季節ですね。
あなたは衣替えをするときに、アイロンをかけてから仕舞う派ですか?
衣替えのときにアイロンをかけてから仕舞うという人は少数派で、10人中1人か2人がアイロンをかけてから仕舞っているようです。
「きちんとしわを伸ばして仕舞っておかないと、出したときにテンション下がる」ということで、アイロンがけをしてから仕舞うという人が多いようです。
でも、アイロンがけにはもっと大きなメリットがあります。
それは虫食いの被害を抑えられること。
衣類の全体にアイロンをかけることで、害虫の卵や幼虫が残っていた場合でも、アイロンの熱で死んでしまいます。
お気に入りの1枚を出してみたら、虫食いの穴があった!となると、それこそテンション下がりますよね。
衣替えをするときには、きっちり汚れを落としたあとにアイロンがけしてから収納することをおすすめします。
家庭で洗えない素材の衣類であっても、アイロンがけをしておくことで、虫食いの被害は抑えられるかもしれません。
お気に入りの衣類はクリーニングに出して、防虫加工をして仕舞うのがベストです!