2015年6月よりダイヤクリーニングでは、羽毛布団の打ち直しサービスを始めています。
古くなった羽毛布団が新品同様に生まれ変わると好評いただいています。
羽毛布団の打ち直しとは、布団の表生地を破って中の羽毛を取り出し、羽毛を丸洗いします。
丸洗いした羽毛に新しく羽毛を補充して、新しい布団生地に詰め替えるサービスです。
布団生地はいくつかの種類から、お好みの柄を選んでいただくことができます。
高価な羽毛布団の場合、新しく買い替えるより、打ち直しをしたほうが圧倒的にお得です。
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さて、そんな羽毛布団の打ち直しサービスですが、あるお客様が地元の新聞社にこんな投稿をされていました。
思い出をつなぐお手伝いができてよかったです。
こういうご意見をいただくと本当に嬉しいですね。
押入れの中に眠っている羽毛布団があったら、一度打ち直しをご検討ください。
不明点、疑問点は、お気軽にお近くのダイヤクリーニングへどうぞ。
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今お使いの羽毛布団、購入されてから何年くらいたっていますか?
快適な睡眠のためには寝具選びや寝具のメンテナンスは大切です。
羽毛布団は電化製品のように壊れるわけではありませんから、使おうと思えばいつまでも使うことができますが、清潔に、暖かく使うには定期的なメンテナンスをおすすめします。
最良のメンテナンスが「打ち直し」です。
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羽毛布団の打ち直しをしたほうがよい目安としては
- 以前ほど暖かくなくなったような気がする
- 布団の生地が変色している
- 全体的にボリュームがなくなって薄くなった
- 5年以上使っている
- 頭や足元の部分がへたってきた
- 羽毛が飛び出してくるようになった
こんな状況になると打ち直しを検討されることをおすすめします。
布団が劣化していく原因のひとつが「寝汗」です。
これを放置しておくと衛生面でも問題があります。
ダニの温床にもなりますしね。
羽毛布団の打ち直し、ちょっと考えてみようかなという方は、ダイヤクリーニングの各店にお気軽にご相談ください。
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岡山で羽毛布団の打ち直しをしたいなと思われている方は、ダイヤクリーニングにお任せ下さい。
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羽毛布団の打ち直しは専門の工場で行ないます。
工程は次の通り。
① ダイヤクリーニング各店舗で受付
② 羽毛布団の解体、羽毛の取り出し
③ 羽毛の軽量
もとの布団に入っていた羽毛の量を軽量します。
④ 羽毛を丸洗い
専用の洗濯機で羽毛を水洗いします。
⑤ 乾燥、選別、除塵
再利用できる羽毛と利用できない羽毛を選別し、塵やホコリ、ゴミを取り除きます。
⑥ 充填
新しく作製した布団生地に羽毛を充填します。このとき必要に応じて新しく羽毛を補充します。
⑦ 縫製
充填口を閉じて完成です。
同じ量のダウンでも洗浄前と洗浄後ではこんなに違うんですよ!
岡山で羽毛布団の打ち直しをお考えなら、お近くのダイヤクリーニングへお持ち下さい。
羽毛布団のリフォームについて詳しくはコチラをご覧ください。
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今やほとんどのご家庭で利用されている羽毛布団ですが、最近はかなり低価格の羽毛布団も普及していますね。
でも、羽毛布団を買う前に、中の原料に何が使われているか確認してください。
低価格な羽毛布団の場合、「フェザー」がかなりの割合入っています。
ダウンが50%以上であれば、羽毛布団と表示することができます。
ダウンとフェザーの違いは
ダウン・・・タンポポの綿毛のようにふわふわと芯がないもの。
フェザー・・・湾曲した羽軸があるもの。
フェザーの割合が高いと、ふんわり感がなくガサガサ音がする場合もあります。布団の側生地の素材にもよりますがダウン比率が高いほど温かく、柔らかくなります。
羽毛布団は打ち直しと買い替えとどちらがお得かということになると、お持ちの羽毛布団の中身によって変わります。
フェザーの比率が高いものであれば、買い替えたほうがお得でしょう。
一方、ダウン比率の高いものは販売価格も高価なものが多いため、買い替えより、打ち直しのほうがお得です。
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側生地を破って羽毛を取り出して丸洗いするので、ダウンのふんわり感がよみがえります。
側生地も新しいもので作製しますので、新品同様になります。
ダウン比率の高い羽毛布団は買い替えより打ち直しがおすすめです。
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- 今お使いの羽毛布団がへたってきた・・・
- 以前より暖かさがなくなったような・・・
- 羽毛布団の生地が変色している・・・
こんな症状があったら、メンテナンスの時期です。
羽毛布団は上手にメンテナンスすれば長期間使える商品です。
定期的なメンテナンスをご検討ください。
羽毛布団のメンテナンスには、「クリーニング」と「打ち直し」があります。
クリーニングと打ち直しの違い
クリーニングは羽毛布団の丸洗いです。
一方、打ち直しというのは、布団の生地を破って中の羽毛を取り出して羽毛を直接丸洗いします。
洗浄した羽毛を新しく作製した布団生地に充填します。その際、必要な量の羽毛を新しく補充します。
これが打ち直しです。新品同様に生まれ変わります。
それぞれのメリット、デメリットについてお伝えします。
羽毛布団をクリーニングに出すときに気をつけること
クリーニングにはドライクリーニングと水洗いがあります。
ドライクリーニングとは水の代わりに有機溶剤という液体を使って洗います。
型崩れしにくい、脂汚れが落ちやすいなどのメリットがある反面、水溶性の汚れ(汗汚れ)は落ちにくくなっています。
クリーニング屋さんに羽毛布団のクリーニングを依頼するときは、ドライクリーニングをするのか、水洗いをするのか確認することをおすすめします。
もし、羽毛布団をドライクリーニングするということでしたら・・・
それはおすすめできません。
なぜなら、ドライクリーニングでは水溶性の汚れが落ちないからです。
つまり寝汗をかいていても、それはドライクリーニングでは落とせません。
さらに、ドライクリーニングでは中の羽毛まで洗浄することはできませんし、仮に中の羽毛までドライクリーニング溶剤につかってしまうと、羽毛が溶ける可能性があります。
羽毛布団のドライクリーニングにメリットはありませんので、ご注意ください。
⇒ 羽毛布団は水洗いしてくれるクリーニング店に出しましょう
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