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プロに聞く洋服のお手入法

春になると、それまで使っていた羽毛布団も収納しなければなりませんね。

 

羽毛布団の保管と収納はどのようにされていますか?

 

押し入れやクローゼットが広ければ、収納にも困らないかもしれませんが、大多数のご家庭では収納スペースに困っているのでは?

 

布団圧縮袋に入れたいけれど、圧縮して本当に大丈夫なのか?

 

と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。

 

羽毛布団は圧縮袋で収納しても大丈夫なのでしょうか?

 

羽根布団の中身は、ダウンとフェザーです。

 

ダウンとは、タンポポの綿毛のようにふわふわと芯がないもの。

 

フェザーは羽軸がある、いわゆる羽根の形をしているもの。

 

羽毛布団は一般的にダウンの比率が高いほど高価になります。

 

一般的な布団圧縮袋というのは、ビニールでできていて、掃除機で中の空気を吸い出すタイプです。

 

このタイプの圧縮袋は羽毛布団の収納には適していません。

 

特にフェザーが入っているものは、折れた羽軸が布団の生地にささって穴が開く可能性があります。

 

羽毛布団は穴があいたら最後。小さな穴でも羽毛が飛び出してきます。

 

それでは、フェザーが入っていないダウンだけだったら大丈夫かというと、やはりおすすめしません。

 

通気性のないビニールに入れると、カビの原因になります。カビが発生すると、それを餌にダニや虫が発生しやすくなります。

 

ビニールで空気を抜くタイプの圧縮袋に羽毛布団を収納するのはやめておいたほうが無難です。

 

それではどのように収納すればよいのか?

 

圧縮袋にもビニールタイプではなく、不織布や通気性のある素材でできている羽毛布団専用の袋があります。

 

折りたたんで入れるタイプや、棒に布団を巻きつけて筒状にするタイプがあります。

 

空気を抜くタイプには劣りますが、それでも羽毛布団のかさを半分くらいにはできます。

 

大切な羽毛布団は収納も考えてあげてください。

 

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羽毛布団はかさばるので収納するのも大変ですよね。

 

羽毛布団を収納するのに、圧縮袋は大丈夫なの?と思っている方もいるでしょう。

 

一般的なビニール製で空気を抜くタイプの圧縮袋に羽毛布団を収納するのはおすすめしません。

 

⇒ 羽毛布団は圧縮袋で収納しても大丈夫?

 

不織布や通気性のよい素材で作られた羽毛布団専用の圧縮袋なら使っても大丈夫だと思います。

 

では、そんな羽毛布団専用の圧縮袋で収納していた場合、もとの状態に戻るのでしょうか?

 

実は戻すときにコツがあるんです。

 

圧縮袋から出した羽毛布団はすぐに干すようにしてください。

 

空気を含ませることで元に戻します。

 

しかし、干すときには直射日光に当てないように気をつけましょう。

 

直射日光に当てると、羽毛が傷んでしまいます。

 

理想は風通しの良いところで日陰干しにすることです。

 

日陰干しするスペースがない場合は、干した布団の上にシーツなど大きな布をかけて直射日光をさえぎるようにしましょう。

 

くれぐれも干しているときにたたかないでください。

 

叩いてしまうと、生地を傷め中身の繊維が痛んでボリュームを落とす原因にもなります。

 

干すのが難しい場合は、布団乾燥機を使うのもひとつの方法です。

 

1日くらい干しておけばふんわり感がよみがえってきますよ。

 

羽毛布団の使用年数の目安は10年~15年くらいと言われていますが、品質によって大きく変わります。

 

お手入れ方法によっても差が出ます。

 

お手入れがうまくできていなくて、以前に比べて温かくなくなったとか、かさがへってぺったんこになったという場合は、打ち直しをすることでよみがえるかもしれません。

 

羽毛布団の打ち直しは買い替えより断然お得です。

 

ダイヤクリーニングでも羽毛布団の打ち直しを承っていますので、お気軽にお近くに店舗にお問い合わせ下さい。

 

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⇒ ダイヤクリーニングの羽毛布団打ち直しについてはコチラ

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羽毛布団の寿命

軽くて暖かい羽毛布団。

 

羽毛布団って、一体どれくらいの家庭で使われているかご存知ですか?

 

日本繊維新聞社の記事によれば、羽毛布団の普及率は、安価なものから高価なものまで全部あわせると

 

104.4%だそうです。

 

単純に計算すると一家に1枚は羽毛布団があるということですね。

 

さて、羽毛布団をお使いのあなた。

 

今、お使いの羽毛布団、いつ買ったか覚えていますか?

 

多分、正確に答えられる方は少ないと思います。

 

でも、羽毛布団にも寿命があるってご存知でしょうか?

 

布団はエアコンや冷蔵庫のように故障するわけではありませんから、使おうと思ったらいつまでも使えます。

 

しかし、寿命が過ぎた布団を使い続けると、睡眠の質が下がってしまいます!

 

布団の寿命とはどういうことかというと、

 

羽毛という素材の持つメリットが発揮されなくなる状態です。

 

軽さ、暖かさというメリットが発揮されなくなるだけでなく、ダニが繁殖したりというデメリットも大きいです。

 

しっかり寝たつもりがダニのせいでアレルギーになった!なんてことになったら残念すぎますね。

 

布団の寿命に関わる要因は「寝汗」です。

 

汗には塩分や皮脂が含まれています。

 

寝汗は、一晩にコップ一杯、又は牛乳ビン一本分の量が出ると言われています。

 

汗の水分は干せば、取り除けますが、塩分や皮脂は、中わたの繊維に絡みつき、汚れ、傷み、ダニの温床のもとになってしまいます。

 

羽毛布団は定期的なメンテナンスをおすすめします。

 

目安としては、購入してから3年たったら丸洗い

 

その後はできれば、年1回は丸洗いしてあげてください。

 

今年もダイヤクリーニングでは、4/1から羽毛布団3割引キャンペーンを実施します。

 

年に1度のお得なキャンペーン!防ダニ加工はサービスです。

 

詳しくは店頭でお問い合わせ下さい。

 

P.S.

7年くらいたって、布団の生地が破れたり、黄ばんだりしてきたら、打ち直しもできますよ。

⇒ ダイヤクリーニングの羽毛布団打ち直しについてはコチラ

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寝具が汚れていたり傷んでいると、ぐっすり眠れないのはもちろん、肌荒れの原因になることも!?

羽毛布団もきちんとお手入れしてあげることで、快適な睡眠をキープできますよ。

ある布団屋さんのアンケートによると

布団を干す頻度というのはこんな感じらしいです。

<出典>http://www.nishikawasangyo.co.jp/sleep/knowledge/20.html

 

20~40代の男女510名に布団を干す頻度をアンケートした結果です。

 

1週間に1回程度が一番多く、続いて2~3週間に1回が多いですね。

 

平均的には1カ月に1~2回というところでしょうか。

 

<布団の正しい干し方>

羽毛布団を干す一番の目的は、布団を「乾燥させる」ことです。布団を正しく干すことで

  • 布団がふっくらする
  • 臭いがなくなる
  • ダニ退治
  • 殺菌

などの効果があります。

 

天日干しにより殺菌することができますが、太陽に当たっている表面しか殺菌効果がありません。

 

天日干しをする場合は1時間干したら、裏返してさらに1時間というのがいいのではないでしょうか。

 

しかし羽毛布団のお手入れは干すだけでは不十分。

 

やっぱり丸洗いしたいですね。

 

先ほどのデータで干す回数が月1回程度ということは、洗う頻度はかなり少なくなりそうです。

 

羽毛布団も1年に1回はクリーニングに出してお手入れしてあげると、ふっくら感、温かさも長持ちしますよ。

 

ダイヤクリーニングでも羽毛布団のクリーニング承っています。

 

お気軽にお近くの店舗へお問い合わせ下さい。

 

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羽毛布団をお使いの方も多いと思いますが、羽毛布団のお手入れはどうされていますか?

 

ご家庭で洗濯されていますか?

 

高価な羽毛布団だと、家で洗濯するのもなかなか勇気がいりますね。

 

羽毛布団を家庭で洗濯してみたけど、失敗してしまったということで当社にお持ちいただく場合もありますが、家庭で羽毛布団を洗濯するデメリットをお伝えします。

 

家庭の洗濯機で羽毛布団を洗う場合。

 

空気を含んだ羽毛布団はなかなか空気が抜けず、洗濯機ではうまく洗えません。

 

強引に押し込み、洗濯から脱水までしようとしたら何度もエラーになり、洗濯がストップしたという人もいるのでは?

 

無理やり脱水までしたけれど、布団の生地がボロボロになって中から羽毛も飛び出てしまったという人もいらっしゃいます。

 

洗濯機で羽毛布団を洗う場合は、必ず布団用の洗濯ネットに入れしょう。

 

そして先に水を入れて洗剤を溶かしておきます。

 

洗濯機に入らないようなら、浴槽で押し洗いするかコインランドリーで洗う方法をおすすめします。

 

羽毛布団の洗濯はけっこう手間がかかります。

 

手間がかかるのがイヤという人はダイヤクリーニングにお持ち下さいね。

 

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